前回の記事はこちら↓
お土産もたくさん購入し、ラスベガスを出発しました
アメリカ最終日の前夜は、ロサンゼルスのサンタモニカビーチでゴージャスステイ!
ラスベガスからロスまでドライブ
長距離運転の前に、トレーダージョーズ近くのガソリンスタンドへ


(近いうちにガソリンスタンドでの給油方法など記事にしようかと思ってます)
「もう一本持っていきな!」と、気前よくサービスしてくださいました!
時間が押しているため、そのままフリーウェイへ
ベガスへ行くときは、寝不足+疲労でどうなることかと思ったドライブですが、
帰り道はさみしいものですね


左:アメリカらしいまっすぐな道
右:奥の方で小さな竜巻?が発生しています
途中で行き道に寄ったアウトレットで休憩し、ロス市内へ入っていきます
最終日前夜は、サンタモニカへ向かいます
もう砂漠道ではなくなってきました
案内板にサンタモニカがでていますね
ビル群はロサンゼルスのダウンタウンです
昨年はダウンタウンに宿泊しました
帰宅ラッシュで、交通量がどんどん増えて市内は渋滞していました
Huntley SantaMonica Beach(ハントリー サンタモニカビーチ)へ宿泊:スタッフのホスピタリティに感動
明日は午前中の飛行機で帰国します
最初は前日にレンタカーを返却し、空港付近のホテルに宿泊する予定でした
でも、アメリカ最終日。
できるだけ素敵な思い出を作って帰りたい!と思い、
昨年疲労で行けなかった「サンタモニカビーチ」に宿泊することにしました
その中でも、閑静でおしゃれなホテル「Huntley SantaMonica Beach」を予約しました
(↑ホテルHPより)


石造りの重厚感のあるホテルです
駐車をお願いし、さっそくフロントへ
日本のホテルも相当なホスピタリティを感じますが、
ここのフロントの方はそれ以上かと感じるほどのホスピタリティでした
(ロビー)
ラスベガスのホテルは、どこも大きくてフロントは事務的なことが多いです
(嫌な気持ちはしませんけどね)
ここは、フロントの方が伝えたいことをGoogleの翻訳機を使って日本語にしてプリントアウトしてくださいました
そして駐車場の荷物もチェックイン時に運んでくれて後ろで待っていてくれました
私たちのお部屋は、部屋としては最上階の17階です
(おいてあるiPadで調光もできる、非常に機能的なお部屋)


さらに、お部屋に入った後すぐにミネラルウォーターを2本持ってきてくれて
「なにかわからないことある?」と聞きに来てくれました


(ウォークインクローゼットとブルガリのアメニティ)
(部屋からの景色、ビーチビューを指定しました)
ハントリーホテルのレストラン「The PENTHOUSE」へ
ゴージャスな思い出を残したくて、ハントリーホテルの最上階にあるレストラン
「The PENTHOUSE」を予約していました
(右上のボタンがレストランです)


店内は、今まで出会う機会が少なかったロスの若い女の子たちで盛り上がっていました
奥に見えるソファ席で自撮りしていて、日本と変わらないなぁという感じです
観光客らしき人はいませんでした
ここは土日はクラブになるそうです
平日でレストランでしたが、ガヤガヤ賑わっていました


私は季節のカクテルをオーダー(かなり強めのお酒です)
タケさんはスパークリングワインです
上の前菜は注文していなくても出てきました
温前菜でエビがトマトソースとチーズに絡めてあるものをオーダー
店内が暗くなって写真は撮れませんでした…
そのあと、タケさんはお肉料理、私は魚料理をアラカルトでもらいました
(前菜、上手く撮れませんでしたが、日本人にも合う味付けで早々に完食です)
コースじゃなくてよかったと思うほどのボリュームでした
今回の旅を振り返り、前回のリベンジは果たせてよかったと2人で話していました
周りに観光客や日本人がいない、非現実世界でおいしいお酒と料理を食べて、至福のひと時でした
長距離運転の疲労で3杯飲んだあたりで酔っぱらってしまい、
デザートまでたどり着かずお会計
なんと、25ドルのサービスがついていて・・・
・お酒5杯
・温前菜
・メイン料理2品
170ドル(チップ込み)-25ドルで145ドルでした!
このあとは、部屋に戻り翌朝起きれるか不安な中、メイクも落とさずに寝てました
次回最終日です