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圧倒的寝不足の中、アウトレットで覚醒してショッピングをした私たちは、
体力が限界突破しながらもベネチアンへ向かいます
3日目午後 念願のベネチアン
疲労困憊の中、ラスベガス・ノース・プレミアムアウトレットからベネチアンに向かいます
フリーウェイの「I15」が工事中だったので一般道を走りました
「サーカス・サーカス」の前や、本格的な大人のお店が立ち並んでいる道を通りました
住宅街なども間近に見ることが出来ました
レンタカーならではの発見が楽しいです
今回のベラージオと同様、車はバレーパーキングへ
サクサクとチェックインを済ませます
ロビーが半端なく豪華絢爛です


(左:入口すぐの噴水 右:奥はカジノです)
ベネチアンのお部屋
バレーパーキングの時に、大きな荷物は部屋にあとで持っていくね、と言われたのでバッグだけ持ってお部屋へ
ちなみに、部屋へ上がるエレベーターに乗る前には警備員の方が常にいてくれます
ルームキーで機械にタッチしないとエレベーターに乗れません
(ベラージオは警備員の方の目視でした)


部屋は8階、低層階で景色はコンベンションセンターという夜景もなにもない部屋です
ただ部屋の豪華さはさすが全室スイートを謳っているだけあります
かなり広くて、むしろ使いきれないです


(左:部屋から玄関ドアを撮った 右:バスルーム)
ベネチアンのお手洗いはなんと個室でした
これは日本人からすると、ポイント高いですよね
しかもお風呂やシャワーの湯量は申し分なしです
日本より湯量あると思います
洗面台も2つあるし、ドレッサーもあるし完璧!
ボーイさんが荷物を持ってきてくれたので、チップを渡して
私たちは夜のカジノに向けて就寝しました
3日目夜 ベネチアン1日目朝までカジノ!
ようやくまとまった睡眠をとり、
ラスベガス・ノース・プレミアムアウトレットのアルマーニエクスチェンジで買ったワンピースと、マークジェイコブスで買ったクラッチバッグを早速持ってカジノへ!
…その前に腹ごしらえでカジノ横のフードコートへ
ピザーLサイズの1.5倍以上の大きさのピザを売っているお店がありました
(昔旧モンテカルロにあったような気が・・・?)
何種類もある大きなピザから選ぶと、一切れオーブンで焼いてくれます
焼きたてのピザでとってもおいしいです
一つ8ドルくらいだったかな?水を買ったり、もろもろ二人で20ドルくらいでした
ようやくカジノへ出発!
テーブルゲームはブラックジャックのミニマム10ドルからありました
ただ、10ドル卓は混んでいてなかなか座れません
ビデオポーカーのレートもAriaに比べたら悪いです
奥に進むとディーラーが一人いて、周りにプレーヤーが20人くらい座れる機械が並んでいるところがありました
ブラックジャックです
ディーラーの引いたカードがプレーヤーの座っている機械に映し出されます
プレーヤーのカードも映し出されるので、
その場にいるプレーヤーは全員同じカードが割り当てられています
あとは、ヒットするかスタンドするか自分次第!
ミニマムも5ドルだったので、カクテルガールにマルガリータを頼み、
ゲームスタート!
落ち着いて自分の戦法を駆使し、出だし好調!
ただディーラーが変わると運が回ってこなくなったので、別のゲームへ
隣にディーラー1人に、機械が並んでいるバカラがありました
隣のホテル「パラッツォ」でやっているバカラの映像も映し出され、
ミニマムは5ドルと10ドルが2種類ずつありました
以前オーストラリアではバカラで儲けましたので、さっそくトライ!
ディーラーにパスポートを見せると
「靴、かわいいね」と言われて、ジミーチュウのパンプスを褒められ嬉しかったです
が、まったく勝てず・・・100ドルほどスッてました
その後さきほどのブラックジャックに戻るも、運は回らず・・・
気づけば朝の5時(起きたのが深夜0時なので大したことはない)
今日はこのままやっても無理だと思い、部屋に戻りました
部屋で1日目にCVSで買った赤ワインを飲み干しながら、
真面目に生きようと、次の日には破られる誓いをしてふて寝しました
<この記事での費用>(大体の金額ですので1ドルほど前後はあります)
・バレーパーキングと荷物のチップ 5ドル
・ピザ 20ドル
・カクテルガールのチップ 4ドル
*トータル200ドルくらいスッてます
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