今日は、ラスベガスのホテルの特徴(後編)です
前編はこちら↓
①部屋のアメニティはないものだらけ
部屋に長時間居させないためなのかな?と思いつつも、
これくらいあってもいいだろう!
というアメニティが当たり前のようにないのでご注意ください!
(1)歯ブラシはありません。
言えば頂けるのかもしれませんが、日本から持っていくのが無難です。
私は飛行機では歯磨き粉付き歯ブラシを使い、ホテルでは携帯用の歯ブラシセットを
洗面台に常備しています。
口をゆすぐコップは置いてありますね。
(2)スリッパもないです。
ぜひスリッパも持参しましょう。
私はクロックスを持って行っています。お風呂上りも快適ですよ。
飛行機のアメニティでスリッパがある時はそれを使うのもいいかもしれません。
おしゃれなサンダルなどしか持っていないと、結構不便です。
(3)湯沸かし器・コーヒーメーカーもないです。
日本ではビジネスホテルでもあるような湯沸かし器がありません。
海外にいると、無性にお味噌汁やカップラーメンが食べたくなりますが、
お湯がないことには始まりませんので、持参をお勧めします。
(持参する際は電圧の確認を忘れずに)
以前紹介した折り畳み式湯沸かし器があると、場所も取らなくて便利です。
②ホテル一棟一棟が広い
地図で見ると、ストリップ通りにはホテルがひしめき合っているかのように見えますが、実際に歩くと、どのホテルも非常に大きいので注意が必要です。
気軽にホテル巡りするか~といざ歩いてみると、見えてるのに着かない!
しかも夏場は非常に暑いのでキツイです。
道路に面しているようにみえても、ロビーまでは結構歩いたりします。
トラムやモノレールがある場所ならば、利用した方がいいです。
そしてホテルの中も広く、部屋がエレベーターから離れていると結構歩きます。
予約時やチェックインの際にエレベーターの近くをリクエストすることをお勧めします。
部屋に行くまでに、カジノを通らないと部屋に行けないホテルもあります。
(私たちはカジノも全力で楽しむので、それが嫌だと感じたことはありません)
前編と後編に分けて、ラスベガスのホテルの特徴をざっと並べてみました。
不便と感じるかもしれませんが、用意しておけば解決できることもあります。
それに、こんなにキラキラ輝いて魅力あふれるホテルが集まっている都市は珍しいと思います。夜のラスベガスの雰囲気に私は魅了されました。
この記事をご覧になって、少しでも旅のお役に立てば嬉しいです。
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