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もうカジノは止めようと誓った朝方、仮眠をとりプールへと向かいます
4日目午前 ベネチアンのプールが休止中
なんと、改装のためベネチアンのプールが休止していました
しかし、ベネチアンはもう一つパラッツォという姉妹ホテルがあり、
ベネチアンの館内から直接パラッツォのプールへ行くことができます
(Palazzoのサイトより)
パラッツォのプールは複数あり、ファミリー用・リラックス用など分かれています
(Palazzoのサイトより)
私たちは上のマップの黄色く囲った場所へ行きました
ここでは、日本人観光客に会いませんでした
アジア系の方はあまりいませんでした
どのプールも賑わっていました


(トランプのホテルが金色に輝いています・すぐに陽が照ってきました)
こちらのプールもベラージオと同様、タオルはプールでもらうので部屋から持って行く必要はありません
プールサイドでの食事
基本的に皆さん、プールサイドのビーチチェアで読書をしたりお話をしています
お部屋のベッドメイキングが終わるのを待つにはちょうどいい場所です
(私たちはその目的もありました)
プールサイドにいると、「ドリンク?」とカクテルガールと同じように聞きに来てくれます
ただ、ここはカジノではないのでもちろん有料です
メニューを見せてくれますが、私たちは食事もしたかったのでここはパス
入口近くにあるカフェへ行きました


カフェはなんと日本でも有名な「ウルフ・ギャング・パック」のデリです!
to go(テイクアウト)と伝え、プールサイドへ持ってきました
チェリーのノンアルコールカクテルとお水、ワカモレがついたチップスとホットドック、ポテチをオーダー
・・・なんとお会計65ドル
水1リットル:10ドル
ノンアルコールジュース:7ドル
ホットドック:12ドル×2こ
ポテチ:5ドル
ワカモレチップス:12ドル
あとはサービス料と税でしょう
カクテル系は15ドル前後
ビールは7-8ドルでした
カジノで吸い付くされた翌朝から大出費!
反省点として
・ポテチ不要だった(美味しかったから空港でも買ったけど)
・ホットドックも普通だった
・水は持ち込めばよかった
ベストなオーダーとしては、
ジュース(気分上がる)・ワカモレ(手軽でおいしい)のみでよかったです
サービス料入れても25ドルくらいでしたでしょう


(左はカバナです。予約制ですが、約100ドルします。空調やテレビ・飲み物付)
ちなみにプールではこの格好でいました
羽織っている人は誰もいませんでしたが、部屋からこの格好で行きました
隣に座っていた白人のおばさんに「とってもかわいい服ね!」と言われたのでちょっとうれしかったです
4日目午後 グランド・カナル・ショップスを探索
13時半ごろ部屋へ戻ると、ベッドメイキングが終わっていました
朝までカジノにいて少ししか寝ていませんでしたんで、また仮眠です
いつものごとくタケさんが起きず、私は17時ごろ一人で起き始め、
ベネチアンの中を探索し始めました
ベネチアンにも大きなショッピングモールがあります
「グランド・カナル・ショップス」です
カジノの真上にあります
このショッピングモールがベネチアンの名物、本物のゴンドラが通ってます
お土産屋さんや、様々な展示がありました


ここは、タケさんも見たほうがいいと思い、部屋に起こしに行きました
この時で20時ごろでした
4日目夜 ベネチアンのゴンドラ
ゴンドラは夜11時(土日は0時)までやっているようです
さすがラスベガスですね
料金は1人29ドル!
二人で58ドルは高いと思いつつも、カジノの掛け金に比べたら思いで作るほうがよっぽど価値があると早速購入
購入場所は乗り場の向かいにあります
貸し切りではなく、相乗りと説明がありましたが空いていたので貸し切りになりました
そして、船乗りさんはかわいい女性でした
途中でサンタルチアなどベネチアの曲を歌ってくれます
生歌は感動しました
このショッピングモール中に素晴らしい歌声が響き渡ります
たくさんの人に注目されるので少し恥ずかしいですが、乗ってよかったです
合計で4曲歌ってくれました
こんな感動することはめったにないと思い、感謝を込めて10ドルのビッグチップを渡しました
乗車直後に写真を撮ってくれていたので、再度チケット売り場へ行きました
すると、写真が出来上がっていて特製のフォトフレームに入れてくれました
そのほか、データでも渡すことができるよ、と言われそれもお願いしました
ノートにメールアドレスを書いて、後程専用サイトが送られてくる仕組みです
1枚22ドルくらいで、合計50ドル近くかかりました
結局ゴンドラにかかった費用は100ドルですね
でも、100ドル払う価値があったと、私たちは納得しています
ただ、使いすぎたという反省もあるので、夜ご飯はフードコートでおなじみのパンダエクスプレスです
私はどんぶりで8ドルくらいでした
その後、Mlifeカードでためたポイントを思い出し、
15ドル分のフリープレイができるので、それだけやろうと向かいのMGM系列ホテル「ミラージュ」へ向かいます
この記事内の費用(あくまで目安です)
・プールサイドでの朝食65ドル
・ゴンドラ100ドル
・夕食(パンダエクスプレス)2人で20ドル
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