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ピーチ航空で台湾・桃園空港へ到着しました
まずは桃園空港へ到着→両替
台湾時間の9時ごろ、トラブルなく到着しました
天気は曇り。気温は18度となかなか過ごしやすい気候です
入国審査は5列ほど並びましたが、特に心配になることは無いです
スーツケースを取って、まずは両替をしました
日本円→台湾ドルにする場所は日本でも銀行や空港がありますが、
手数料が高く、換金率が非常に悪いです
ネットで調べたとおり、入国手続き後の両替窓口へ行きました
行列ができていて、私たちの後ろにも長蛇の列でした
5分ほど並んで、日本円5万円→13,365元に替えました
レートとしては1台湾ドル=3.75円
日本では1台湾ドル=4円を超えていましたので、良いレートです
注意点は手数料が30元かかります!
複数名両替する場合は、まとめて両替した方が無駄な手数料は抑えられます
VIPのような送迎サービスと1日180円のWIFIレンタル
桃園空港→台北駅まではMRTという電車や、空港バスがあります
MRT:台北駅まで直通40分前後 150元(550円前後)
バス:台北駅まで1時間前後 135元(500円前後)
2パターンとも安くて便利だと思います
バスについてはさらに割引になるクーポンもあります
しかし、今回は初めての台湾旅行でなるべく不安要素を排除したかったので、
「KKday」というツアー会社で貸し切り送迎を選択しました
両替が済んで到着ロビーへ入った瞬間、
私のフルネームが書いてあるボードを発見しました!
近寄ると、男性が「ちょっと待っててね」と英語で話しかけてきました
私たちは空港でWIFIを借りる予定だったので
「WIFI」とだけ伝えると、「あっちにあるから、取って戻ってきて」と言われました
WIFIのカウンターはすぐにわかりました
レンタルWIFIも「KKday」から予約をしました
なんと1日180円!しかも通信料は無制限です!
↑私が予約したプランです
「KKday」のアプリにあるバウチャーを受付に見せるとすぐに用意してくれました
ルーターも非常に軽くて、わかりやすいものです
4日間総じてなにもトラブルはありませんでした
桃園空港からパレデシンホテル(君品酒店)へ
すんなりとWiFiを借りることができ、先ほどの場所へ戻ると
先ほどの男性が「こっちだよ」と英語で車まで案内してくれました
ジェスチャーがあるので、全く英語が出来なくても問題なしです
すると、ドライバーが車でスタンバイしていましたので、
スーツケースをトランクに入れて出発です
ちなみに車種はトヨタのカムリ、ドライバーは無口な方でした
120km/時くらいのスピードで飛ばすので、シートベルト必須です!
外から見える景色は、高層マンションばかりです
料金は約3,000円とMRTやバスに比べると高いですが、
・台北駅から徒歩数分のホテルと言えど、初めての土地は難しい
・スーツケースが重い
・今日1日観光するための体力を温存したい
などの不安要素を払拭できるのであれば、利用価値はあると思います
今回は2人ですので1500円/人ですが、3人、4人となるともっとお得ですね
パレデシンホテル(君品酒店)へ到着
約40分ほど走って、ホテルへ到着です
送迎車から降りると、すぐにホテルの方が中から出てきてくれました
(画像真ん中の男性です)
そしてスーツケースを運び入れてくれた時点で
このホテルのホスピタリティの高さを感じました
今回パレデシンホテルを選んだ理由は4点です
・台北駅直結というアクセスの良さ
・ヨーロッパ風な雰囲気でおしゃれな内装
・台湾唯一のミシュラン3つ星レストラン併設
・高級ホテルなのに格安(3泊45,000円)だったこと
チェックインは15時で、到着したのは11時前
大きな荷物だけ預けて、台北の街へと繰り出しました!