前回の記事はこちら↓
永康街で癒しを満喫していたら、
とっくのとうに鼎泰豊の予約時間になっていました
予約システムを知りたい方は
是非前回の記事からご覧くださいね^^
2時間待ち→30分遅れで鼎泰豊本店へ
癒しの台湾シャンプーでのんびりしていたら、
2時間なんてあっという間でした
再びお店の前の予約番号を見てみると、20組前に呼ばれていました
でも、説明を受けていた通り予約番号が書かれた紙を店員さんに出すと、
「相席OK?」と聞かれ、答えを待たずに店の中に促されました
結局ここでの待ち時間は2秒くらいです
1フロアは狭いですが、2階3階とフロアがあるので
たくさんのお客さんが入ります
そして相席も円卓での相席でしたので、
ぎゅうぎゅうしていなく、快適でした
待ち時間を少なくする裏ワザ?
KKdayから鼎泰豊のお食事チケットを購入して
当日印刷した引換券を見せると
表示されている待ち時間よりも優先して呼ばれるという
情報を見つけました
このお食事チケットは2,900円くらいで
鼎泰豊の小籠包・チャーハン・蒸し餃子・サンラータンなど
9品が1人前セットになっているものです
私は帰国してから存在を知ったので、
次回はこのチケットを利用しようと思います!
いよいよ食事スタート!
台湾ビール
まずは賞味期限が18日しかないという「台湾ビール」(170元)で乾杯!


結構大きなボトルでしたので、2人で1本で十分です
普段私は日本のビールは苦くて好きではないのですが、
台湾ビールは良くも悪くも味が薄めです
だから私もゴクゴク飲むことができました!
前菜-麻婆茄子-
前菜は茄子の麻婆和えのようなもの
まぁ、麻婆茄子ですね、味が染みてて日本人も好きな味だと思います
上に乗ってるお肉もおいしい^^
小籠包
そして待ちに待った小籠包です!!
この細かく均一なヒダや透き通るスープが最高です!
初鼎泰豊でいろいろなものを食べたいと思って、5個入にしましたが、
10個でも余裕だったと思います
そして、ここのお店は料理が出てくるのがとっても早いです!
改めて回転数・席数をもってしても、2時間待ちになるのは
正真正銘の人気店だと言えますね
日本語を話せる店員さんも沢山いるので
言語に関しては全く心配いりませんでした!
エビシューマイ
写真で気になっていたエビシューマイ
エビがぷりぷりで最高です!
小籠包をつける酢醬油につけて食べました
このシューマイを見た向かいの相席のカップルが
追加で頼んでいました
羽根つき餃子
羽根つき餃子も欠かせませんね!
見た通りパリパリで餃子・シュウマイ系が好きな私たちは
鼎泰豊が大好きになりました!!
ビールも進みますし、少しずつ色々なものが食べることができて
1日目から台湾旅行を満喫しています
野菜まんじゅう
中にお野菜が入ったお饅頭も食べました
肉まんの皮のようなものに、細かく刻まれた青菜?が入っています
これもまた美味しいのですが、皮が意外とズッシリ来ます…!
この時点でそろそろ満腹かなぁといったところでした
エビチャーハン
でも最後にチャーハンは食べたい!
と、2人で1つエビチャーハンを食べました
エビがゴロゴロ入っていて、味付けも本当においしかったです
サービスのお茶は少なくなるとすぐに注ぎに来てくれます
お茶をガブガブ飲みながら、何とか完食です
チョコレート小籠包
とか言ってまた小籠包頼んでる!
と思われるかもしれませんが、こちらはチョコレート小籠包です
小籠包よりももっと薄い皮にトロトロのチョコレートが包まれています
温かいし、皮もモチモチで食後のデザートにぴったりです
もうお腹ははち切れそうですが、
「台湾最高だわー!」という気持ちでいっぱいになりました
お会計と驚きのサービス
そしてお会計は
1,468元(5,431円くらい)でした
ランチにしては高いですが、大満足です!
上の画像のように、
日本語のメニューに数字を書いて注文するスタイルです
料理が出されると、印をつけていました
帰り際にお手洗いに寄ると、
お手洗いの前に常に店員さんがいらっしゃいました
そして、一人個室から出るたびに掃除をして
「ここどうぞ」と声をかけてくれます
そんなに毎回掃除しなくても、と思いますが、
気持ちがいいものでした
そんなこんなで、チェックインの時間になりましたので
パレデシンホテルへMRTで戻ります
次回はお部屋の様子を紹介します
(そろそろ一日目終わらせたい)