前回の記事はこちら↓
今回は「パレデシンホテル」の最上階にある
ミシュラン三ツ星レストラン「頤宮(ル・パレ)」のランチレポートです
頤宮(ル・パレ)
パレデシンホテルの最上階へ向かいます
台北唯一のミシュラン三ツ星レストラン「頤宮(ル・パレ)」です
ランチなら手が届きそうな値段でしたので、
日本にいるときから予約をしました
(予約方法は前回の記事をご覧ください)
頤宮(ル・パレ)のランチ
高級感あふれる店内です
(写真がない…m(_ _)m)
日本人は一組もいなくて、ほとんどアジアの方でした
実はこのお店は「北京ダック」が有名でして、
北京ダックを注文する方は2日前までに予約をした方がいいです
私たちはアラカルトで頼むことに
まずは飲み物を頼みます
「東方美人茶」にしました
お値段は確か700円前後です
大きめのポットを常に温めてくれています
湯呑も二つ頂けますので、お茶だけで十分です
そしてこのお茶は、お湯が少なくなるたびに足してくれます
永遠に飲むことが出来るのでかなりお得ですよ
そして食前酒のようなお酢です
とてもおいしくて、食欲を増進させてくれます
これはおしぼりで、お湯をかけたら広がります
ユニークですね
車海老の蒸し餃子 (480元/3個入)
まぁ3個で約2,000円…
このブログを書きながら、当時よく頼んだなと驚いています
ただ期待を裏切らない、プリプリの海老が詰まっています
端に見えているソースをつけて食べます
海老と揚げパンの中華風ライスロール (480元/3個)
これは忘れられないおいしさでした!
薄い皮の中に、パリパリの揚げたお米を伸ばしたようなものと
海老が一緒に巻かれています
(説明下手ですみません)
さらっとしたソースがかかっているのですが、
それがジュワっとして、ライスロールのサクサクした食感が最高です
しかも6個入っていますので、2人だとかなりお腹にたまります
広東式海鮮焼きそば (980元/1皿)
こちらは取り分けていただいた後のお皿です
1皿はこの3倍はあります
ご覧の通り、大ぶりの海鮮やお野菜が沢山のっていますね
この中には表面が焼かれたような焼きそばが入っています
約4,000円と金銭感覚が狂ったような海鮮焼きそばですが、
非常に思い出に残るお料理になりました
お腹も苦しくてきついのですが、
こんな時は、最初に注文した東方美人茶をがぶ飲みします
とろとろカスタード饅頭 (380元/3個)
とてもきれいなお饅頭です
なかには温かいとろーっとしたカスタードが入っています
デザートは頼むつもりはありませんでしたが、
お店の方にお勧めされてついつい頼んでしまいました…笑
結局お高いランチになりました
最後にお土産を頂きました
中身はお部屋で頂けるパレデシンホテルのお茶でした
とってもおいしいお茶なので何個あっても嬉しいです
そして食事代金は部屋付けにしましたが、
「2,802元」でした!
ランチ2人で1万円を超えるとはびっくりですが、
ミシュラン三ツ星レストランですからね
仕方ないです!ハハハ
とにかく味にも量にも大満足した私たちは、
午後の一大イベント「九份・十份」まで少し休憩です
次回は「九份・十份」の記事を書きます